一般社団法人滋賀県造園協会｜緑あふれる湖国づくりのために…。

県庁玄関前の花の植え替えを、行いました。
花は、ベゴニア、ペチュニア、サルビアの３種類です。
今回も、協会青年部会さんの協力をいただき、植え替えることができました。

4月9日に技術部会主催の『これだけは知っておきたい庭師の基礎知識セミナー』

第二講を開催しました。

今回は、初夏～秋にかけた病害虫対策です。
年間を通して一番、病害虫が発生し対処していかなければならない時期に入ってきます。樹木や草花を健全にそして、景観を美しく保つために知識を高めようと今回もたくさんの方が参加していただきました。

株式会社中西園材の中西誠氏 に問い合わせが多い病害虫のＱ＆Ａがあり、その対処方法を紹介していただいてます。

 
 

そして、メインの小グループに分かれてのグループディスカッション。現場で悩まれていることなどを話し合い、その質問を樹木医や薬剤のプロフェッショナルの方に回答やアドバイスをしていただきます。枯れた枝の実物をみて診断してもらったり、普段あまり聞けないことまで聞くことができました。

 

これだけは、知っておきたい庭師の基礎知識　第２講を４月９日(木)に開催いたします。

今回は、『初夏～秋にかけた病害虫対策』となっております。

経営者の方から社員さんまで気軽に楽しく学べるよう計画しておりますので、たくさんの方の参加お待ちしております。

詳細は、こちらから→第２講のお知らせ

また、技術部会では年間全６講を企画しております。

年間を通し季節に合った旬の対策を事前に学び、明日から即実践していただけるようなセミナーにしたいと考え、会議を重ねてきております。

造園協会員さまのスキルアップ・知識向上に役立てていただける内容となっておりますので、是非、全６講、ご参加ください！

年間スケジュールはこちらから→年間スケジュール

２月５日に、技術部会主催の『これだけは知っておきたい庭師の基礎知識セミナー』を開催いたしました。場所は、地球市民の森で約６０名もの参加者がありました。

このセミナーは全６講開催予定で、第一回目は、『早春の病害虫対策』についての勉強会です。

まず、樹木医の平塚氏による講習や農薬メーカーによる松くい虫の対策や薬剤の説明がありました。

講習を聞いた後は、小グループに分かれてのグループディスカッションです。

現場で、病害虫などで悩んでいることを話合い、樹木医の平塚氏や薬剤メーカーの方に回答をしていただきました。

また、松の樹幹注入の実演や中西園材さんによる、『明日からできる、病害虫対策』と題し、庭でよく見かける病害虫をＱ＆Ａ方式で参加者とともに勉強させていただき内容盛りだくさんの講習会になりました。

次回は、４月に第２講『初夏に向けた病害虫対策』を実施したしますので、是非、ご参加ください。

１２月２１日（日）に、県庁玄関前の花の植え替えを青年部東地区の協力により実施しました。

今回は、年末であることから葉ボタンとパンジーを植えました。

会員の皆様、一度ご覧ください。

　先週末に、２回目の玄関前の花の植え替えを実施しました。

今回は、藤木青年部会長を先頭に、南及び北地区の青年部会員さんの協力により植え替えを実施しました。

花は、ビオラで色違いの３色を植え替えました。

平成26年3月7日（月）滋賀県立八日市南高校で当造園協会の青年部が

若手育成を目的とした「キャリアアップセミナー」を開催。

緑地デザイン科2年生を対象にエクステリアの基本、施工、デザインの実習を

行った。造園に興味を持ってもらい、業界の魅力をアピールし、また業界の

活性化にも繋がるよい機会を得たと思います。

１２月１２日（木）に、守山駅前コミュニティホールで講演会を開催しました。

講師は、滋賀県立安土考古博物館副館長の　大沼　芳幸　氏をお迎えし、

「　庭　神を招く空間　－日本庭園は近江から生まれた－　」　と題して講演をいただきました。

大変、有意義な講演会となりました。

　１２月２１日（土）に、玄関前の花壇の植え替えを行いました。

　冷たい雨の中でしたが、協会青年部の北と南地区の部会員さんの協力により、植え替えることができました。

　今回の花は、アリッサム、ストック及びパンジーです。

　恒例の県庁玄関前花壇の植え替えを行いました。

　花は、マリーゴールド、百日草及びインパーチェンスです。

　青年部会員の方々の協力によりきれいになりました。

　（社）滋賀県造園協会青年部会が滋賀県知事から１月１５日に感謝状が贈呈されました。

これは、青年部会が平成２１年度から年３回県庁玄関前のフラワーポットにお花を植栽し、環境美化に努めていることに対しての感謝状で、このことにより、玄関前が花や緑が確保され、来庁者や職員に潤い等を与えることとなっているとのことです。

　当日は、山村会長、他谷副会長、三上青年部会長、野田青年部会副部会長及び協会事務局が出席しました。

三上良樹（花久造園）新部長のもと青年部合同会議を開催し、

年間計画・協会の現状・ホームページなどについて熱い議論をかわしました。

↑　三上部長

↑　会議風景

真剣に協議しております・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会議終了後は、

懇親会を開催し、一段と熱い会場内となりました。

会場　：　能登川駅前　スヌーピー

お世話になり有難うございました。スヌーピー焼き最高☆

（談：元青年部長）

　
１０月６日に県庁玄関前のフラワーポットの植え替えを行いました。
今回は、造園協会青年部会西地区が主となって植え替えていただきました。
花は、インパーセンス、サルビア、センニチコウの３種類です。
年内にもう一度植え替えを行う予定をしています。　　　　　　　

去る9月23日、東近江市五個荘地区で行われた、ごかのしょう新近江商人塾に参加し、メインステージ前に庭を作らさせていただきました

9月27日東地区　青年部会を開催しました。

9月18日に協会事務局にてホームページ委員会を開催いたしました。

８月２５日（土）彦根市災害訓練に参加しました。

滋賀県造園協会北地区は、彦根市と
「災害時における応急救護活動への応援に関する協定」を締結しており、

締結内容は、
・人命救助および支障物の撤去のため、資機材および労力を活用する。
・倒木等の被害状況について、調査を行うため協力を得ること。
（滋賀県造園協会、又他の地区でも各市町と災害時に関する協定を結んでおります）

訓練風景、人命救助（倒木の下敷きの）から道路確保（倒木除去）

本訓練は彦根市が毎年開催されている訓練で、
地元住民・行政・企業・各種団体が参加し様々な訓練を実施しております。

参加された事業所の皆様お疲れ様でした。

北地区では、
剪定技術の向上、庭に関する適正な管理運営を目指しいろは組の事業に参加しています。

今回の剪定講習会は、お浜御殿にて開催

開催日時　：　７月１５日（日）
場所　：　井伊家松原下屋敷

講師に山中功先生（文化財庭園保存技術者協議会正会員）
庭園学講師　仲隆裕先生（京都造形芸術大学教授）
講師から、日本庭園を管理・保存する「庭師」の剪定技術を学びました。
名勝庭園の管理として、どのような剪定を行うかの講習も聞くことができました。

参加者、いろは組の皆様お疲れ様でした。

ご指導頂きました、山中先生、仲先生、有難うございました。