造園協会について|樹木を通じてさまざまな活動を行っています

協会長のご挨拶

(一社)滋賀県造園協会
 会長 髙木 淳一

 通常総会の開催にあたり、今年度は新型コロナウイルス感染症予防の観点から規模を縮小し、このように理事・監事・地区長等での開催になったことへのご理解をいただきたいと思います。

 役員の皆様におかれましては本日ご出席頂き、また、日頃から協会運営にご協力頂きありがとうございます。

 今年は年明け早々から、中国武漢市で発生した新型コロナウイルスに振り回され、4月7日に緊急事態宣言が東京・大阪など都市部で発出され、16日には全国に拡大しました。その後5月14日に都市部を除く39県が解除され、21日に大阪・京都・兵庫の近畿3府県が解除され、残りの首都圏と北海道も25日には解除されました。このように1ヶ月半で緊急事態宣言が解除できたのは、国民一人一人が政府の要請に従って自粛したからこそできたと思います。

 我々建設業は、社会資本整備の担い手であると同時に、災害時には最前線で地域社会の安全・安心の確保を担う「地域の守り手」として、社会的使命を果たしていく必要があり、今年の5月14日に変更された「新型コロナウイルス感染症対策の基本的方針」において、公共工事は社会の安定の維持の観点から、緊急事態措置の期間中にも、継続を求められる事業として位置づけられています。

 しかし、これまでのいろいろな自粛も相まって経済は深刻な状況であり、建設業界全体としては官民共に今後の発注に大きな変化が出てくることが予測されます。

 幸いにも我々造園業界においては、令和2年度官公庁の維持管理業務は順調に発注され、今のところ大きな影響は無いように見えていますが、今後徐々に影響が出てくることが考えられます。

 新型コロナウイルスが終息するまで、長期に渡って仕事や生活スタイルが変わろうとしています。我々造園業界はじめ事業所も、新たな取り組みを考え、生き残りをかけて一致団結して頑張っていかなければならないため、会員の皆様のより一層のご協力のほどよろしくお願いいたします。