会員施工例集|滋賀県造園協会会員の施工例をご覧いただけます

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藤木商店 施工例データ I様邸 写真1
和風庭園

草津市I様邸

平成23年4月に完成しました庭です。これから先、庭の表情がどのように変化していくかとても楽しみです。
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和風庭園

野洲市 I様邸

野洲市のI様邸より造園工事を依頼され、既存材料も使用して欲しいとの事で広い敷地のすべてをゆったりとした空間に仕上げました。
施工例4-1
和風庭園

米原市 K様邸庭園

伊予石と大きな灯篭をメインに作庭しました。

協会チャンネル

日頃より青年委員会活動にご理解ご協力を賜り誠に有難うございます。

 

この度、令和7年9月20日(土)に滋賀県建設産業魅力アップ実行委員会が主催された「滋賀けんせつみらいフェスタ2025」に、当協会の青年委員会が出展しました。

建設業の中で唯一植物という「生き物」を扱う造園業ならではの出展内容として、今年度は昨年に引き続き「樹のかけらつくり体験」を実施しました。

 

「樹のかけらつくり」とは、間伐材や剪定作業から発生した枝葉をキーホルダーに加工する体験です。参加者には、好きな形や樹種の樹のかけらを選んでもらい、触ったり、匂いを感じたり、切ったり磨いたりしながら、オリジナルのキーホルダー作りに挑戦いただきます。また、本来処分するはずである廃材を有効活用してキーホルダーを作ることで、近年重要視されているSDGsについても考える機会とします。

 

 

 

当日は天候にも恵まれ、イベント開始とともに多くのお客様を迎え入れることができました。

主に未就学児から小学生ぐらいまでの児童のご参加が多く、手間のかかる作業はご両親が一緒になりながら、皆様思い思いのキーホルダーやペンダントを手掛けておられました。

100個分の予定でしたが、多くの方にご参加いただき予定数量を超える数の方にご参加いただけました。

 

 

 

 

当日ご参加された皆様、誠にありがとうございました。

この活動を通じて植物を扱ったものづくりの楽しさを知ってもらい、ひいては造園業への興味・関心を深めていただけると幸いです。

 

一般社団法人滋賀県造園協会 青年委員会


今月のお庭のお手入れ

11月 霜月

晩秋を彩る紅葉、舞い落ちる葉に冬の足音を聞く

エコの庭から

植物(木)はどれくらいCO2を吸収するの

植物(木)はどれくらいCO2を吸収するの

植物(木)はどれくらいCO2を吸収するの 木の大きさによっても、樹種によっても変わりますが、50年生のスギでCO2の吸収を考えると。

樹木ごとの年間CO2固定量を計算してみよう!

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