一般社団法人滋賀県造園協会｜緑あふれる湖国づくりのために…。

春

枝葉・伸長・開花

3月

• 芽が伸び始めたら、徐々に水やりを多くします。

4月

• 芽が伸び始めたら、徐々に水やりを多くします。
• 虫や病気が発生しはじめます。

5月

• 芽が伸び始めたら、徐々に水やりを多くします。
• アメリカシロヒドリの幼虫が発生します。

梅雨

枝葉根生長

6月

• 雨の日が多いので水は控えめにします。
• 花が終わったらお礼肥を。

7月

• 雨の日が多いので水は控えめにします。
• 選定は控えめに

夏

枝葉根生長

8月

• 多くの葉から盛んに水分を蒸散します。朝夕の涼しい時間に水をたっぷりと。
• 害虫の異常発生に注意

9月

• 多くの葉から盛んに水分を蒸散します。朝夕の涼しい時間に水をたっぷりと。

秋

養分貯蔵

10月

• 活動が衰えるので、水の量と回数を減らします。
• 整枝・剪定
• 果物の施肥

11月

• 活動が衰えるので、水の量と回数を減らします。

冬

休眠

12月

• ほとんど水やりの心配はありません。

1月

• ほとんど水やりの心配はありません。
• 寒肥を施す。

2月

• ほとんど水やりの心配はありません。
• 冬場の駆除。春先の季節の被害が小さくなる。