街道沿いに面しているお宅です。塀代わりに背板を使い、それを境に違った世界を造りだしました。
江戸切り門柱を乱立し、背板と台杉のミスマッチを楽しむ。街道を行く人々もめずらしいそうに通り過ぎて行きます。
背板の内側は苔と石と白砂だけのゆっくりと時間が流れるような庭を表現しました。
アプローチを過ぎると菰野燈籠と手洗い。この水は庭の中央の井戸より汲み上げている水で、どんな日照りでも枯れたことがないそうです。
[ 株式会社阪口 ]
[ 株式会社吉田造園 ]
[ 花文造園土木株式会社 ]
[ 花文造園土木株式会社 ]
[ 有限会社須賀造園 ]
[ 有限会社須賀造園 ]