|投稿日:2026.03.16|
日頃より青年委員会活動にご理解ご協力を賜り誠に有難うございます。
令和8年3月12日(木)に、滋賀県立湖南農業高等学校にて青年委員会が社会人講和及び四ツ目垣作成指導を実施しました。
阪口委員による社会人講話
竹の切り方指導
四ツ目垣の作成指導
本講話では、造園業の仕事内容を中心に、その魅力ややりがいについて説明し、 生徒の皆さんが将来の進路を考えるうえでの一助となることを目的として実施しました。
導入部では、従来の受動的な講義スタイルではなく、現代の社会情勢に関するクイズ形式を取り入れました。生徒の好奇心を刺激しながら造園業界の現状を解説することで、職業に対する心理的ハードルを下げ、能動的な学習環境の構築を図りました。
技術体験では、竹垣の基本である「四ツ目垣」の製作を行いました。竹の切り出しや配置、シュロ縄による「男結び」の技術指導を通じて、伝統的な造園技術に触れる機会を提供しました。初めは慣れない鋸や縄の扱いに苦戦していた生徒も、完成時には達成感に満ちた表情が見られ、中には「上手くできなかったが、造園業に興味を持った」と話す生徒も見受けられました。
今回の事業で得られた手応えを踏まえ、今後も学校教育との連携を深めるとともに、インターンシップの受け入れや継続的な技術指導を通じて、滋賀県の造園業界を支える人材育成に寄与していく必要があると感じました。
(一社)滋賀県造園協会 青年委員会